2007年01月23日

ノロにはゲロポン


ゲロポン 昨年末から猛威をふるうノロウイルス。感染者の乾燥した糞便や嘔吐物の空気感染でも広がるとあって、やっかいなことこのうえない。ただでさえ憂鬱(ゆううつ)な嘔吐物の処理だが楽に処理できる新兵器が登場した。新兵器のハイテク度とは。


 嘔吐物緊急凝固剤「ゲロポン」を開発したのは、ホワイトプロダクト(東京都港区)。同社は業務用の固形・液体燃料などの油脂製品を扱う化学製品メーカーだ。

 新宅正義営業部長は製品開発のきっかけについて、「うちは鍋に使う固形燃料などを飲食店や旅館、ホテルに提供していた。顧客のひとりが平成17年の夏ごろ、うちの技術力で嘔吐物を触らずに処理できるようなものを作れないか、と相談してきた」と話す。

 17年は100セットしか出なかったが、「ノロウイルスが猛威を振るった昨年11、12月にかけて1500セット売れた」(同)と“ノロ”効果はてきめんだったようだ。

 使い方は簡単だ。組み立て式ちりとりを兼用している箱から嘔吐物凝固剤を取り出し、“ブツ”にふりかける。付属のヘラで混ぜると、スライムのように固まる。固めたものはちり取りとヘラで回収する。ペーパータオルと手袋も付くから、ウイルスとの接触は避けられるというわけだ。

 凝固剤の成分は、水分を含んだモノをペースト状に固める高吸水性ポリマーで、紙おむつや生理用ナプキンにも使われている。

 ウイルスの流行で保健所から指導を受けたという千葉県成田市のドライブインでは、対策として10個購入した。店主は「店の前の道路で一度使ったが、飛散しないし、処理しやすかった」とでき映えに満足する。

 そのものズバリのインパクトある商品名は「社員のアンケートから名付けた」(新宅部長)。主に業務用に卸しているというが、「業種を問わず、九州、関西、北海道から問い合わせが多く、保育園や小学校からも注文がきている」と販路は広がっている。「船のオーナーが常備品として購入していく」と意外な顧客も獲得している。

 今まで四苦八苦してきた嘔吐物の処理だが、やはり“出さない”に越したことはない。
ノロウイルス拡散阻止に新兵器…その名もゲロポン!- ZAKZAK

ナイスセンス!!
posted by こくぞう at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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